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発電機とは?

発電機について詳しく知る

発電機とは  使用上の注意  インバーター発電機とは
周波数について  消費電力について  Q&A

発電機とは?

■発電機とは電気をつくる機器のことです。

私たちが普段使用しているドライヤーや掃除機や携帯電話の充電などは家庭用のコンセントを利用して使用しています。しかしながら、山などのアウトドアや野外の作業現場、非常時などでも同じように電気を使用したい。そういった際に使用できるようにするのが発電機です。

■発電機を使うために必要なものは?

発電機で発電するには燃料が必要です。
通常の発電機はエンジンを利用した発電機が多く、その場合はガソリンが必要となります。
中にはガスを燃料としてで発電するタイプもあり、その場合ガス(カセットボンベ)が必要です。
また、エンジン発電機はエンジンの冷却・潤滑などのため、別途エンジンオイルが必要となります。

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使用上の注意点

ご注意下さい
■使用前の確認事項

ガソリン携行缶
≫商品詳細を見る

エンジンオイル
≫商品詳細を見る

・ご購入時には、エンジンオイルが入っていません。必ずエンジンオイルを入れてからご使用下さい。また、点検の際にはオイルが少ないか確認し、少ないときには、新しいオイルを注油口の口元まで補給します。
※オイルの汚れは著しいときは交換してください。

・発電機の燃料は通常、無鉛ガソリン(自動車用レギュラーガソリン)となっています。運搬の際には必ず消防法に適したガソリン携行缶をご使用下さい。また、給油の場合は必ずエンジンが止まっていることを確認してから給油してください。また、燃料はこぼさないようにしてください。万が一こぼした場合は、必ずふき取り乾かしてから使用してください。

■使用時の環境について

使用環境の注意事項

・室内では絶対に使用しないで下さい。

・室外でも換気の悪い場所では使用しないで下さい。

・平坦(水平)で安定した場所で使用してください。坂道やでこぼこした不安定な場所では絶対に使用しないで下さい。

・引火物や危険物などは近づけないで下さい。

・使用中は発電機の運搬は絶対行なわないで下さい。

・使用中はエンジンが熱くなっている場合があります。取扱説明書をご確認し、危険部位(マフラー)などに触れないようにしてください。

・発電機を止める場合は、接続した電気機器のスイッチを切り、プラグを抜いてからエンジンスイッチを停止して下さい。止め方を誤ると電気機器が故障する場合がございます。

■使用後の管理について

長期保管する場合は次のような手入れが必要となります。

・保管前に燃料タンクやキャブレーター内のガソリンは抜いてください。
・エンジンオイルは交換してから使用してください。
・エンジンスイッチは必ず「停止」の位置にして下さい。
・保管の際には、室内の湿気の少ない換気の良い場所で保管してください。
・上記以外で、取扱説明書に記載している項目は必ず行なってください。

そのほか、注意事項は各種メーカーや発電機の種類により異なりますので、必ず取扱い説明書を ご確認してからご使用下さい。

■発電機を長期保管する場合にオススメの商品
燃料劣化防止剤

燃料劣化防止剤

ガソリンを長期保管する場合、ガソリンにいれることで劣化を防止し、来シーズンまで使用することが出来ます。

≫燃料劣化防止剤の商品詳細はこちら

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インバーター発電機とは?

■インバーター発電機とは高品質な電気をつくる発電機のことです。

私たちが普段使用している家庭用のコンセントと同じように、様々な電気製品もに対しても安心して使えるのがインバーター発電機のことです。電気製品には高品質な電気でないと、使えない製品がたくさんあります。

■インバーター発電機の仕組み
インバーター発電機とは

上記は「インバーター発電機」と「インバーター以外の発電機」の交流波形を比較しています。「インバーター発電機」は「正弦波インバーター」機構搭載により安定した電気出力を実現。波形歪みの少ない、商用電源並の良質な電気供給を可能にします。
コンピューター関連機器、情報通信器、測定器などの周波数や電圧変動に神経質な機器にも安心して使用できます。水銀灯や蛍光灯の使用でも、チラつきがほとんどありません。
逆に「インバーター以外の発電機」は波形歪みが多く使用することで、精密機械の故障の原因となったり、蛍光灯などでちらつきが発生してしまいます。

○電気の質が大きく影響するもの
パソコン、液晶テレビ、電子レンジ など

△電気の質があまり影響しないもの
発熱電球、電気ヒーター など (※単純構造物や電子機器が使用していないもの)

※電気の質の影響は製品に使われている部品等で異なる場合がございます。詳細は各種メーカーにお問い合わせ下さい。

≫インバーター発電機はこちら

■インバーター発電機の欠点

「インバーター発電機」の欠点を唯一上げると、通常の発電機と比べてとても高価です。
「インバーター」発電機が良質な電源が供給できるのは特殊部品を使用しているためで、その分「インバーター」以外の発電機と比べ価格も高くなっています。

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周波数について

日本国内では交流電源の周波数が2つに分かれています。
交流電源は電流の流れる向きが何十回も変化しており、この流れの変わる回数のことを周波数(Hz:ヘルツ)といいます。
日本は静岡県の富士川と新潟県の糸魚川あたりを境にして、東側は50ヘルツ、西側は60ヘルツの電気が送られています。

周波数対応区域一覧図

電気器具には「50Hz」か「60Hz」、あるいは「50/60Hz」と表示されています。
「50/60Hz」と表示されていれば、共用でしようできることを意味し、日本国内でどこでも使用できますが、単独表示のものは、使用地域が限られています。
ヘルツの違いを確認せず誤って使用すると、器具を傷めたり性能を低下させるばかりか、火災の原因にもなりかねません。
そのため、発電機を選ぶ際にはこの周波数のことを考慮しなくてはなりません。
単独の周波数しか発電できない機種がありますので、ご購入前に必ず仕様をご確認下さい。また最近では、50Hz/60Hz どちらでも使用することができる発電機が増えてきていますが、自動ではなくスイッチにて周波数を切り替えるタイプが多いため、その場合はお客様自身でスイッチを切り替えないといけませんので、周波数については常に頭に入れておきたいです。

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消費電力について

消費電力とは電気機器がどれほどの電力を消費するのかを示した値で、発電機を選ぶ場合に重要となってくる数値の一つです。消費電力は通常電気機器の本体及び説明書などに記載しています。使用したい電気機器の消費電力を調べその値よりも大きな電力をつくる発電機を選ぶのが、通常の形となりますが、中には初期起動時などで一時的に大きな電力を必要としている商品があります。(特にモーター搭載の電気機器に多いです)その電力を発電機必要電力として考慮した上で算出し、発電機を選定する際に考慮する必要があります。

■発電機の選定例
発電機の選定例
■一般的な電化製品の消費電力一覧(目安値)
電気機器名 消費電力(W) 発電機必要電力(W)
液晶テレビ(32型) 102 102
冷蔵庫(容量 300~400L) 398 1592
電動芝刈り機(刈り幅 280~300mm) 520 624
電気ポット(2L~3L) 652 905
※湯沸し時
水中ポンプ(清水用 全揚程10~15m) 307 1200
スポットクーラー(タンク 3~5L) 805 2150
エアコンプレッサー
(圧力 0.7~0.8MPa)
910 2700

※上記の表は各種メーカの消費電力のデータの元で、目安値として示しています。発電機必要電力は起動電力などを示しており、モーター搭載などで数値が大きく変わってきます。
実際の電気機器の「消費電力」「発電機必要電力」は機器によって異なりますので、使用機器の消費電力をお確かめ下さい。

■消費電力を計算して選ぶ場合の注意事項
●消費電力・必要電力について

製品の消費電力が発電機の発電容量内に入っていても、始動電力不足などにより始動しない場合があります。この始動電力など、別途必要な電力のことが発電機必要電力となります。最大消費電力やゆとり電力などの発電機必要電力をご確認のうえでお買い求め下さい。

例:工進 水中ポンプSM-525をホンダインバーター発電機Eu9i entryで使用する

工進 水中ポンプ SM-525 ホンダ発電機EU9iJN3
消費電力   352W
発電機必要電力 約1200W
定格出力(交流) - 900W

消費電力は900W内に収まっていますが、必要電力が900Wを超えているため使用できません。

※上記は、メーカー仕様となっています。

※ポンプは起動電力に約3倍の電力を要するため、発電機で使用する場合、
 消費電力×3~5以上の容量を必要としています。

≫必要電力から発電機を選ぶ

●複数の製品を同時に使用する場合

複数の電気製品を同時に利用する場合は、上記のことを考慮した上で、それぞれの製品が必要と する発電量の合計が発電機の出力(W)以内に収まるようにしてください

●電源コードの長さについて

電源コードは、長くて細いものほど電圧が下がってしまう傾向があります。発電機の近くで機器を使用するのが正しい使い方なので、延長コードなどの使用は避けてください。
万が一延長コードを使用する場合には正しく使い、なおかつ利用する電気製品に適したコードを選ぶようにしましょう。

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Q&A

稼働に必要なガソリンとエンジンオイルもご購入したいのですが・・・
エンジンオイルについては別途ご購入可能です。しかし、ガソリンについては販売していません。
ガソリン携行缶をご準備の上で、お近くのガソリンスタンドにてお買い求め下さい。
(但し、消防法によりセルフでの給油はできないため、スタンドの係の人に依頼して給油してください。)
≫発電機のエンジンオイルはこちら
冷蔵庫などに使用するため、発電機を室内で使用したい
発電機は室内では絶対に使用しないで下さい。また、室外での使用に関しても換気が悪い場所でも絶対に使用しないで下さい。発電機を使用している時に発生する排気ガスには有害な一酸化炭素が多く含まれており、一酸化炭素中毒を引き起こす恐れがあるため、大変危険です。
ご使用する場合は、必ず室外の換気のいい場所に設置してから使用してください。
延長コードを使って、発電機を使用することはできますか?
電源コードは、長くて細いものほど電圧が下がってしまう傾向があります。発電機の近くで機器を使用するのが正しい使い方なので、延長コードなどの使用は避けてください。
万が一延長コードを使用する場合には正しく使い、なおかつ利用する電気製品に適したコードを選ぶようにしましょう。また、発電機の発電電力が十分に確保できるようにしてください。
取扱っている発電機は、お住まいの地域で使用できますか?
まずは、お客様の地域の周波数をご確認下さい。
周波数切替スイッチ上記の「周波数について」 に地域別の周波数のおおよそ目安を掲載しています。お住まいの地域が 50Hz か60Hz なのか具体的に知りたい場合は、ご契約の電力会社に お尋ね下さい。
そして、発電機を選ぶ際にお客様の地域に適した周波数が使用できる 発電機をお選び下さい。
また、最近では50Hz/60Hz の両方とも使用できる発電機が多く出て おり、その場合には切替スイッチにて周波数の切替を行なってください。
どの発電機をご購入したらいいのかわからない
ご使用する電気機器が精密機械などの場合は「インバーター」の発電機をお選び下さい。また、使用する機器で必要な電力の合計を算出し、その値よりも大きな電力を発電する発電機をお選び下さい。
詳しくは、下記の「発電機の選び方」をご確認下さい。

発電機の選び方

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